構造解析の世界は想像以上に深い。
コンピュータがはじき出した
解析データから
何を読み、どう応用していくのか。
そこで技術者の力量が問われる。
コンピュータがはじき出した
解析データから
何を読み、どう応用していくのか。
そこで技術者の力量が問われる。
設計技術部
電気計装設計課係長
構造解析スペシャリスト
電気計装設計課係長
構造解析スペシャリスト
坪島 一晴
0.1〜0.15mmレベルの
誤差しかない高品質の製品を
スピーディに、無駄なく作る。
まさに“職人”の仕事です。
誤差しかない高品質の製品を
スピーディに、無駄なく作る。
まさに“職人”の仕事です。
八本松工場
製造課課長
製造課課長
室田 知志
検査具の操作性を犠牲にせず、
よりすぐれた仕様を追求したい。
よりすぐれた仕様を追求したい。
八本松工場
技術課課長
技術課課長
奥本 晃久

チーフとして新人を指導する一方で、
モータを利用した
新エネルギーの開発提案をしていきたい。
モータを利用した
新エネルギーの開発提案をしていきたい。
静岡営業所が手がける製品はモータを動力とするものが多く、エアコンの室外機といった家電製品をはじめ、医療に使う血圧計のポンプなど、実にさまざまです。他には、電流と磁場でモータの要素と同じ効果を得る、医療用CTスキャンも解析しています。
私が携わっているモータ解析というのは、有限要素法と呼ばれる微分積分を応用した計算式を用いて解析します。製品の強度などを解析する構造解析(静的な解析)とは少し違っていて、電気や磁石による力の「動的な解析」をします。例えば製品の仕様上、ある領域に力を限定したとき、どうすれば最適なトルクや電磁力の数値が出るか、つまり、効率の良い動きになるかという方向性を調べるんです。
私たちの技術力は、小型・軽量化を前提に必要とされています。現状は磁石を使ったモータが主流で、その磁石を小型化できれば、製品のコストダウンにもつながります。その小型・軽量化で重要になるのは、直感や経験からの判断です。例えば、設計図から磁石部分を多くすると、長さを加えると、ヨークと呼ばれるコイル部分を大きくするとどうなるか、その見当を付けて、さらにどれくらい増減すべきか細分化しながら絞り込んでいって、目標数値が出るように解析していきます。また、必要以上の磁場が発生して他の部品に影響を与えないように、いかに磁場を押さえるか解析する、といったケースもありますね。
今はエコロジー志向が高まっています。今後は、自動車関連なら、最近話題のハイブリッド、EV車のモータ、
エンジン周りの電磁スロットル(ウォーターポンプ)や発電機、風力発電のモータといったものを積極的に手がけていきたいですね。自身の目標としては、チーフとして解析に必要な直感や経験の大切さを新人に伝えていく一方で、私は営業を兼ねた立場でもあるので、製品メーカーと連携して、モータを利用した新エネルギーの共同開発を提案できればと思います。
私が携わっているモータ解析というのは、有限要素法と呼ばれる微分積分を応用した計算式を用いて解析します。製品の強度などを解析する構造解析(静的な解析)とは少し違っていて、電気や磁石による力の「動的な解析」をします。例えば製品の仕様上、ある領域に力を限定したとき、どうすれば最適なトルクや電磁力の数値が出るか、つまり、効率の良い動きになるかという方向性を調べるんです。
私たちの技術力は、小型・軽量化を前提に必要とされています。現状は磁石を使ったモータが主流で、その磁石を小型化できれば、製品のコストダウンにもつながります。その小型・軽量化で重要になるのは、直感や経験からの判断です。例えば、設計図から磁石部分を多くすると、長さを加えると、ヨークと呼ばれるコイル部分を大きくするとどうなるか、その見当を付けて、さらにどれくらい増減すべきか細分化しながら絞り込んでいって、目標数値が出るように解析していきます。また、必要以上の磁場が発生して他の部品に影響を与えないように、いかに磁場を押さえるか解析する、といったケースもありますね。
今はエコロジー志向が高まっています。今後は、自動車関連なら、最近話題のハイブリッド、EV車のモータ、
エンジン周りの電磁スロットル(ウォーターポンプ)や発電機、風力発電のモータといったものを積極的に手がけていきたいですね。自身の目標としては、チーフとして解析に必要な直感や経験の大切さを新人に伝えていく一方で、私は営業を兼ねた立場でもあるので、製品メーカーと連携して、モータを利用した新エネルギーの共同開発を提案できればと思います。
静岡市出身。他社を経て、平成20年に第一技研へ中途入社。埼玉県に住む家族と離れ、単身赴任中。趣味はサッカー観戦と映画鑑賞。職業柄、SF映画のCG技術の現実性に目がいってしまう。

